ChatGPTにコラーゲンブースター製剤の材料の違いについて聞いてみた!
2023/03/02
こんにちは。
R CLINIC 松濤です。
”ChatGPTに聞いてみた”ブログにお付き合いいただいている皆様、ありがとうございます。
気がつけば、このシリーズが10個以上続いていました。
まだまだ旬なこのシリーズ、今しばらくお付き合いいただけますと幸いです。
本日は少しマニアックな美容医療について質問してみました。
最近では美容医療の広告やブロガー、インスタグラマーの方がよく説明をあげている、
糸リフトや、コラーゲンブースターなど、
体内に注入(あるいは挿入)し、一定期間に自然に吸収してなくなる成分でできていることをご存知でしょうか?
製剤が吸収されるまでの間に引き締め効果と、コラーゲンの増生効果があるため、肌質改善やボリューム改善効果、また引き締めなどの効果が期待できる製剤です。
また、その製剤が固形の糸状になったものがスレッドリフト(糸リフト)といわれるもので、
こちらは上記の効果に加えて糸の形状により肌の中で組織に引っかかりをつけることで、引き上がり効果を出すことも可能です。
そして今回は、
そのコラーゲンブースターにも製剤に種類があり、その種類と効果についてChatGPTに質問してみました。
『ChatGPTにコラーゲンブースター製剤の材料の違いについて聞いてみた!』
です。
今回はChatGPTでも少し難易度が高めの内容だったのか、少し日本語に不備がありましたが修正しております。
以下ChatGPTのより一部引用しています。
PDO、PCL、PLLAなどのコラーゲンブースター製剤の違いと特徴は?
「PDO(ポリジオキサノン)、PCL(ポリカプロラクトン)、PLLA(ポリ-L-乳酸)などのコラーゲンブースター製剤はすべて、コラーゲンの生成を刺激し、肌のハリとキメを改善するために使用されます. それぞれの違いと機能の一部を次に示します。
1.PDO:PDOは、たるんだ皮膚を持ち上げて引き締めるために皮膚に挿入される生分解性の吸収性の糸の成分です。PDOスレッドは時間の経過とともに溶解し、コラーゲンの生成を刺激し、長期的な結果をもたらします。PDOは、ダウンタイムを最小限に抑えた低侵襲治療を希望する患者にとって優れた治療です。
2.PCL:PCLは、コラーゲンブースター製剤で使用される別の生分解性材料です。PCLスレッドはPDOスレッドよりも太くて強度があり、より高いリフティング力に優れています。また、時間の経過とともに溶解し、コラーゲンの生成を刺激し、肌の質感を改善します。PCLスレッドは、より高度なたるみや皮膚のたるみがある患者に適した治療です。
3.PLLA:PLLA は、生分解性と生体適合性を備えた合成ポリマーです。コラーゲンの生成を刺激し、皮膚の質感を改善するために、注射可能な形で使用されることがよくあります。PLLAは他の治療法に比べて効果が現れるまでに時間がかかりますが、効果は最大2年間持続します。PLLAは、侵襲的な手術を必要とせずに長期的な結果を望む患者に適した選択肢です。
これらのコラーゲンブースターには、独自の特徴と利点があり、最適な治療効果はは、個人の皮膚の状態と希望する結果によって異なります。治療を受ける前に、資格のある医療提供者と各治療の潜在的なリスクと利点について話し合うことが重要です。」
との返答でした。
POD製剤に対して少しスレッドリフトの内容が強くあるような印象を受けるのは、
おそらくこういったコラーゲンブースターとしての製剤は以前から主流としていたのは、
”PCL”、”PLLA”といった製剤が多く、
最近になり”POD"といった製剤も出回ってきたからだと考えます。
当院では、
コラーゲンブースター注入は『エステフィル』
スレッドリフトでは『Vovリフト』
が人気で、どちら他の治療と併用する複合治療も可能です。
美容医療も日々進化していますね!
新しいものが全ていい、自分に合っているとは必ずしも限りません。
たくさんの情報がある中で、自分に適した治療をしっかり医師と相談し、
”なりたい自分になる”ためのお手伝いをさせていただきます。
本日もご覧いただきありがとうございました。
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